型番 WD20EZRZ 、回転速度5400rpm、キャッシュサイズ読み取れず、中身は WD20EZRZ-RT 同等品か? 2TBの物を購入し BIOSブート の Window7 Professional SP1 64bit、チップセット Intel 5 Series 世代のデスクトップPCのデータバックアップ専用としてUSB2.0ポートに接続し、新たにフォーマットのし直しなどせず元のNTSFフォーマットのまま使用。 箱とケース、取説、WEBにも表記はなかったけれど、調べてみるとAFTドライブのようで fsutil fsinfo ntfsinfo コマンドの結果は添付写真の如く、「システム情報」で得られるディスクのパーティション開始オフセット値は1,048,576 バイト、InteliPark の設定は変えずに利用しているけれどそれ程頻繁にオン・オフを繰り返す印象は受けず。 PCケースのすぐ隣に設置しているせいもあってか WD Elements 自体の作動音は全く聞こえずアクセスランプの照度も控えめで、PCに接続したまま電源も投入したままにしていてもアクセスが無い限り Elements 自体作動しない設定になっているのと、PC本体の電源投入・シャットダウン時などにも Elements は独自にスタンバイ・回帰作業をする仕組みが組み込まれているらしく 総合して「とてもお行儀が良くてお利口な外付けHDD」 という印象。 ファンが内蔵されていないので内部はさぞ高温になるのではという不安をよそにバックアップ用として使っている限りでは CrystalDiskInfo でモニターしていてもディスクの温度が略室温という事さえあって逆にこんなに冷えてて大丈夫なの? と感じる程で長時間の連続したアクセスをさせても室温26℃の環境では最高45℃程度にしかならなかった。 想定している本来の使い方ではないものの試した Windows の「システムイメージの作成」が正常に終了。 片側がマイクロタイプBの付属USBケーブルの長さ 120cm。 ACアダプターのコード長 170cm。 ACアダプターに I-O DATA のロゴマーク有り。 古いPATA接続の Samsung ドライブが未だ現役で動いてくれているのに、2台あった Seagate 制のSATAドライブがどちらもぶっ壊れ、